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2018年グラミー賞 [映画・音楽]

私は音楽は素人です。でも、素人でも楽しめるがグラミー賞です。

2018年のグラミー賞は(日本時間の)1/29の朝、WO*OWで5時間くらいの中継でしたが、いつも未明に起きて歩いて朝食後に少し睡眠をとる生活をしていますので、中継を観るのは少々つらい時間帯でした。仮眠の後、番組に合流したのは10:30頃でした。

「2017年はああだったね、こうだったね」と出てきましたね~。う~ん、2017年の話をされるとつらいなぁ。2017年・・去年のグラミー賞は一番最初のライブ・パフォーマンスに出てきた方が、私が(大)好きじゃない=すみません、歌手だったので、一人盛り下がって(!)以後の録画内容も全く観ませんでした。「なんであの人が世界の歌姫なのかぁ?」と一年間ぶつぶつ言っておりました。




2018年もそうなるのか?!少し腰が引けてましたが、そうはならずにいや良かったなぁ~。全編楽しかったのでした。ポピュラー音楽が変わりつつある?ような気がしました。少し前までラップ、ロック、カントリー、ラテンには素人の私でもわかるような垣根のようなものが何となくあったような気がしていましたが、2018年のグラミー賞は違ったようです。ラテンもラップが入っていました。(いや~、あの50億回ダウンロードのラテン部門の曲は良かったな~。)カントリーは、何だろう・・お洒落な感じ?!違うかぁ、何だろう・・。

U2とかスティングが平気でラッパーと共演してしまうんだぜぃ。

こんな表現になるのでしょうか。世界のポピュラー音楽はラップ、ヒップホップ、ブルース(総称をヒップホップと言うのかも?)になるのだろうか。***48、などの(音楽性に乏しい)グループがレ*ード大賞だ、なんて・・世界のポピュラー・ミュージックはどんどん先に進んでいるようで、日本はずっーーと後ろに置いていかれているようです。

まさにブルーノ・マーズの為の2018年グラミー賞でしたが、数年前のボブ・マーリー追悼の演奏は素晴らしいものでした。スティングと共演したし。あれからしばらくは、私はレゲエを聴いてました・・あちこち寄り道です。(昨年はプリンスの追悼への演奏だったと・・先の理由で私は観てませ~ん、見てませ~ん・・あわてて昨年の録画を探しました。これから観ます。)

「Don't Cry for Me Argentina」を初めて(正式に)聴きました。良かったなぁ。

去年亡くなった音楽関係者に、AC/DCの元メンバーのマルコム・ヤングが昨年の11月に64才で亡くなったとありました。2014年に認知症を発症したのではなかったのか・・3年で亡くなったことになります。(AC/DCも2015年のグラミーのオープニングで演奏して、一度でファンになった私でした。)チャック・ベリーなどは都度ニュースで流れたと思いますが、マルコム・ヤングはひっそりと、のような気がしてとても寂しい気持ちになりました。

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