ラップトップPCに麦茶をこぼす [他]
2018年9月某日・・コップに入った麦茶を"またしても”テーブルに立てかけてあったラップトップPC(Acer5741#1機)にこぼしてしまいました・・(あーあ)やってしまいました。1号機へのお茶こぼしは2度目だぁ・・私は一体何をしているのか・・。
直ぐにバラバラに分解し、圧搾空気で水を飛ばしましたが、マザー・ボードのCPU付近から「結構な水」が出てきたときは「ダメかなぁ」の独り言でした。
更に数日の乾燥を経て組み立て、電源を入れてみますと、う~む・・電源は入るが画面は縞々で、何もわかりません。LCDがダメかも(前回がそうでしたから)と、新品は投資額に合わないかな?(という予感もあり)中古をオークションで入手しての交換後、電源を入れると、「縞々」の症状は変わらずでした。
(今回ばかりは・・あかんかぁ・・)
上蓋?とのヒンジの部分も割れて「バキバキ」なので、1号機には引退をしてもらうことにしました。これまで8年余、メイル書きマシン、毎年の年賀状の作製と印刷、そうそう、昨年2017年の初めはアマチュア無線の再開時の申請書類等、ブログを始めてからの作文マシンでした。
「ご苦労だったね。大丈夫!SSDとメモリーとWi-FiカードとBluRay Driveとバッテリーと外部電源器は後継マシンに引き継がせるからね」
で、オークションで探した出したのがAcer5742です。5741に比べCPUのクロックがコンマ4GHz速くなってます。
移植が終わり、BIOSから立ち上げてあげると動き出しました。たった0.4GHz速くなっただけですが、体感的には随分と速く感じます。(Windowsのプロダクト・キーの再入力を求められますが、「ハードウェアの変更」でOKです。)
(Acer5742はバッテリーもAC電源もメモリーもキーボード・ユニットも5741のものが使えます。オークションでの扱いはジャンクでしたが、Acerラップトップの弱点のキーボードは全キーOKでした。上蓋のヒンジ部分も弱点ですが、そこも問題なしの5742が5741より安値で入手出来ました・・何でだろう・・??5741のBIOS設定保持バッテリー交換は分解して半田付けが必要でしたが、5742では裏蓋を開けるとCR2032で直ぐに交換できます。5742・・いいじゃん、気に入ってます。)
2018-10-29 19:10
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