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Acer AS5750・・(1):キートップ交換 [他]

2018年々末、Acer AS 5750をオークションで手に入れました。今これを書いているAS 5742の入手の値段に比べて今回は安くはありませんでしたが(という位にこの5742の値段は安価でした)

5742、5741にはUSB3.0のソケットがなく、最近はマイクロSDカードへの書き込み作業も増えていましたのでせめてUSB3.0のソケットが1カ所でもあれば(早く処理が出来て)嬉しい(ぞ)、が動機と言えば動機です。

入手したAS5750は漢字キー、ESCキー、F1、F2の各キーが欠落した状態での入手でした。



キーボードは5741や5742と共通だと思いますから、F(ファンクション)キーはお茶こぼし5741の(部品取り)キーボードから移すことにしました。

「パンタグラフ」をじーっと見つめ(頭には作業用拡大鏡装着です。)キーを外した5741のキーボードの構造を頭の中に叩き込みます。叩き込んでも・・すぐ忘れますけどね・・。


F1とF2キーは比較的簡単にキートップを交換できました。ESCキーはシリコンのポッチみたいな部品(キートップとスイッチの間のクッションみたいなものだと思います。)が欠落していました。爪楊枝の先でつつくとスイッチは入るようですが、このままキートップを付けて押さえてもスイッチまで届かないようです。


(私の場合)ESCキーは余り使いません。使うのはどんな時だろう??動画を間違って全画面表示にした時に戻す時くらい、かな。MS-DOS時代はよく使った覚えがあります。判らなくなったら「ESC」を・・はい、エスケープね。

それで、ここだけキートップとスイッチの間のシリコンのクッション?が欠落していますので、そこを接着剤「セメ*イン スーパーXG」で盛ることにしました。(特に軽いタッチは要らないや、"ぐっと押し込みON"でいいや。)

漢字キーとESCキーは手持ちの部品取りキーボードにもあったのですが、スペアのスペアの積もりでオークションのキートップばら売りの出品を落札しました。300円/1個です。郵送料は82円でした。

as5750_kts.jpg落札した後にいただだいた懇切丁寧なメッセージと教えていただいたURLから動画をダウンロードをして見ましたら、この動画が作業を進める上でとても参考になりました。

ビデオでの実演に、あっ、そういう事か。

(百聞はナントカに・・の典型例でした。682円は教授料と思えば安かったと思います。分けていただいた方は京都の方です。)
私でも出来ました。ESCキーと漢字キーも無事につきました。


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