コンビニのコーヒー [雑記]
別にタムリーな話を狙った訳でもないのですが、コンビニで¥100コーヒーのカップで¥150のカフェラテを飲んだ人が窃盗罪で捕まった話・・
そうなのか、カフェラテを飲めたのか!(積極的には飲まないけれど)
と、今頃気づいております。コンビニのコーヒーはどこも美味しいものをセルフでいただけます。これから30~40分、20Kmくらいを車で走る前に、コンビニでコーヒーを買って車に乗り込めば、先で渋滞に遇っても、ゆっくりと構えていられます。ドライバー(私など)の交通安全には大いに役に立っている訳ですね。
少し前の北海道、最近までの九州では、宿を出てこれから遊び場(!)に30~40分の車の走行前には必ずそうしてました。普通サイズのホットコーヒーしか飲まないのですが、ふとアイスのボタンを押したらどうなるのだろうか?と思った事は何度もありました。
「きっとカップには、例えば「coffee_h_R」(コーヒー・ホット・サイズR)なんてレジから瞬時に転送されたコマンドが書き込まれたマイクロチップが埋めてあり、マシンはそれ以外は受け付けないよね。日本はそれくらいの国だよね」とは、毎回の独り言でした。
それが・・カフェラテを受け付けるんだ!!
あれは性善説に立っていたんだ・・そうなのか。マイクロチップの埋め込みもなく、ただの紙コップを客に出して、自分でどうぞ、というシステムなのか・・。体の良い人件費の節約だろうから、原価はなんて考えると、それほど大したコストは掛かってない筈です。
それが、報道によると¥100のコーヒーカップで¥150のカフェラテをマシンで出した(飲んだ)ということで逮捕だそうです。このような事件(と呼ぶには、なんだかね)には「それだけではない裏の事情」もあるのだろうけれど、時々バイクでコンビニのコーヒーを飲みに行く「コンビニ・コーヒー・ファン」の私としては言わしてくれ~、
「マイクロチップくらいは紙コップに埋めてよ」
2019-01-22 22:44
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