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ルーターを交換(2) [他]

検索をしますと、どうやらRTX810という発売後8年経ったルーターが値段も¥10K以下で中古市場(まぁヤフオクですが)に出ており、(例え設定で挫折をして投げ出しても!)金額的には折り合い?をつけられそうです。

(だってさ、「RTX810設定」とネットで検索すると、telnetとかSSHでのダイレクト・コマンドばかり出てきて・・ただでさえLinuxで四苦八苦しているのに、ダイレクト・コマンドは引いちゃうよねぇ・・GUIはないのか??・・えっ、あるの?それは良かった。)

オークションでの購入のポイントは最新(2018年)のファームウェアであること、初期化がなされていることのようでした。(オフィスからの放出品が主のようですから個人の出品は少ないようです。)両条件に合ったものを即落札(税金+送料=¥12K)し、届いたのは12/1(日)でした。(しかし、consoleと書いてあるRS232Cのソケット?は得意じゃないなぁ・・嫌だなぁ・・あれは人心を惑わせるよなぁ・・。RTX830にはありません・・。)



ルーターを独立させると、無線LANの設備は別に必要になります。これまで使っていたTPLink archer C9(V3)はブリッジ・モード(ルーター機能を外したモード)は使えないとあります。入れ替えを急ぎたいので、TPLinkのA2600を入れる事にしました。(C9(V3)でもブリッジ・モードに出来るようですけどね。全ての入れ替えをしたかったし。)

======= ちょいとしたメモ =======
後で聞いた話をここで書いておきますと、RTX810のGUIによる設定に使用するブラウザーはFireFoxが良いとのことです。(物忘れ率??が少ないのだとか。はい、私も他のブラウザーで経験しました。設定したはずの項目が入ってなかったり、です。
=======-==== 終 =============

RTX810の認識と設定は取り扱い説明書に沿って進めばGUIだけで出来ました。ただ「DHCPサーバー機能」の"IPアドレスの割り当て範囲"というのは自動で割り当てる範囲のことで、例えば192.168.xxx.2~192.168.xxx.99とすると自動割り当てはこの間の任意の192.168.xxx.?が割り当てられる事になるそうです。(最初は意味がわからなかったなぁ。)

接続予定のラズベリー・パイは192.168.xxx.1xxに既にしておりました。無線LANユニットのアドレスは192.168.xxx.101にして固定しました。

回線の接続の設定時の次に、セキュリティ・レベルの設定がありますが、後で変更すると少し戸惑いますので、ここで決め打ち!的に設定しておきます。一通りの初期の設定が終われば(ブリッジ・モードで設定済みの)A2600をルーターのLANポートに繋ぐと無線LANは通じる筈です。

無線LANが通じた直後、奥さんから「ipadで検索をするとこれまでと違って画面の切り替えが速い。ビュンビュンな感じ。」と報告があった。まぁね・・とりあえずの無線LANが開通して良かった(よ)。

======= その(3)へ =======



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