久々のBEPAL

新聞の下の方の、雑誌などの宣伝はよく見ます。女性週刊誌とか写真誌=Fr*dayね、を見ていた今月（2020年5月）の初め、BEPALの宣伝が目に入りました。なになに?ナイフの特集号ですと?ふむふむ、付録はこれ、ですと。（昔のBEPALに付録はなかったよ・・な?）

コールマンのロゴ入り11徳ツール。

近場にBEPALを売っているようなreal書店はありません。ama*onかyo*obashiに頼るしかありませんので（書籍はyodo*ashiだな＝私の勝手な思い込み）で注文をしました。その時はすんなり注文は通り手元には明後日予定とのことでした・・。

しかし、一向に「送付済み」の報が送られてきません。3日待って調べてみると、注文状況（status）は「商品を確保しました」と出てきます。「確保ね～・・まぁYodo*ashiは毎度律儀さ感じるから大丈夫だろう」と。

それから数日が経ち送られてきました。目的は付録の11徳ツール??でしたから届けばノープロブレムです。

ふむふむ。なかなかよろしいが、まぁ使えるのは+-ドライバー、スクレーバー、レンチかなぁというところ。早速、ラズベリーパイのケースのビス締め（ナット側）に使用したけれど・・以後の出番がなくて食卓台の上に置いてます。

コールマンのロゴがいかしてます。




記事もナイフ特集だし、ナイフにはそれほど凝らなかったので、パラパラと。野田知佑さんの名前を発見。まだ記事を書かれておられるようです、お元気そうで何よりです。（「日本の川を旅する」（単行本）はまだ持っていますよ。河川問題を考える時やアウトドア全般の、私にとってはバイブル的な本でした。）

それこそ30数年ぶりのBEPALでした。（あの頃、派手な衣装で渓流釣り=フライね、をしている人を見て「びーぱってんなふぁ・・魚、逃げるよ」と呟いておりましたが、その実、BEPALは結構参考にしておりました。）