マイクロ・ヘリ(3)：リチウムポリマー電池の充電の"以前"と"今"

**久しぶり（５年ぶり?）に１セル・リチウムバッテリーを充電する**

このところ、寸暇を惜しんで（寸暇・・まさにそうだなぁ）マイクロ・ヘリコプターを室内で飛ばしている。充電も頻繁に行っている。

マイクロ・ヘリコプターのバッテリーは（大体は）1セルのLi-Po（リチウムポリマー）を使う。モーターをブラシレスに交換し、別付けのスピードコントローラーにオープンのプログラムを書き込み・・など、凝りに凝ったのは7～8年前だが、その頃と、現在の充電事情は少しだけ変わっていた。（ぞ。）

"以前"とは7～8年前くらいの話。今は充電関連での（集約）コネクター板?は3wayのコネクターでしかも複数個が1セル専用の充電器で同時充電出来るようになっている。

以前は、1セル対応の充（放）電器は余り出ていなかったし、1セル専用はなかったと記憶している。希少?の1セル対応の充電器に総電圧?を見る配線を（わざわざ）繋いだり（でないと、充電器が充放電モードにならない）だった。

（時を経た）今、使っているのは、3-wayの端子付きの充電器でラップトップPC用?のACアダプター(15V）を流用して6個同時に充電出来るモノを使って（みて）いる。

この小型の筐体でハイ・ボルテージのリチウム・ポリマーにも対応している。残念な点は1.25ピッチのコネクターのバッテリーを挿す場合、"こつ"が要るようだが、その内、受け側のピンを折るかもな、の心配があることかな。少しの工夫が必要かも。

USB端子付きのはラップトップのUSBソケットに挿して充電が出来る。とても便利だ。（しかし、便利過ぎる・・なんてこったぃ（！））




バッテリーも"以前のもの"も使えている。格納?した時に1本1本、storageモードで放電したのを覚えている。以前は"輸入に強いお店"で入手していたが、今はam*zonで"なかなかのもの"が"明日の配達"で買える。（生産場所は結局、一緒だし。）

まさか、71才でマイクロ・ヘリのmyブームが再来とはね。

コメント 2

電源だけでも奥が深いですね。
by kan (2021-11-25 13:58) 

はい、充電器がね～、奥が深いのですよ～。ニッカド、ニッケル水素の時代の最高の充電器はドイツのシュルツ製でした。シュルツ兄弟が高齢を理由に会社を閉めた時は残念な気持ちでした。
リチウムの時代になると中国製の群雄割拠?になり、それぞれのメーカーは一長一短があるのじゃないかなぁ。大容量のバッテリーはお気に入りの充電器で充放電をしますが、1セルの数百mAhのものは"適当に"やってます。マイクロ・ヘリも3分飛ばせば集中力が切れそうになりますし、1秒10秒を争うバッテリー事情ではないので、ですね。
by さーちゃん (2021-11-27 10:12)