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2017年スーパー・ボールと大谷翔平投手 [日常]

今年のスーパー・ボールはいろいろなところで語られているでしょうから、今更私などが書いても仕方がないのですが、「人間、なげたらあかん」という人生訓話みたいな試合でした。(あそこで)投げたら=パスをしたら、あかんがな、と、(最後まで)投げたら=あきらめては、あかんよ、でした。

どちらかというとペイトリオッツ側の応援だった私は、第四クォーターが始まった時点では追いつくとは思えなかったですものね。敗色濃厚でした。もうこれ以上は見るのがつらいな、録画だったら再生停止だったろうなぁ、の心情だったのですが、中継だからそれも出来ないし?!でも、結果はペイトリオッツの勝ちでした。レギュラーシーズン途中からグロンカウスキー抜きで良く戦いました。

アメリカンフットボールは私など凡人が想像もつかない位の身体能力を有する選手達で成りたってます。なかでも、ニューヨークジャイアンツのオーデル・ベッカム・ジュニア選手の超がつく芸術的片手キャッチに目を奪われておりました。

それで、他人の財布の中を見るのはやらしぃ話(関西弁:余計なこと・・の意かなぁ)ですが、彼の年俸はどれくらいなのだろうかとググりますとルーキーイヤーの契約年俸が4年で約1000万ドルのようです。今年24才ですから2年前くらいかな。1000万ドルは単純に円に打ち替えますと約12億円です。ドルの貨幣価値は円の1.5倍はありそうですから、日本だと18億円位ですね。単年では4.5億円が基本給のようです。あれだけの話題を提供した訳ですから、さて、更なる契約変更はあるのかどうか知りませんが、きっとあるのだろうと想像してます。来シーズンはどれくらいになるのか、ですね。

フットボールは登録選手の数が多いので、最高年俸も野球に比べて額は大きくないとか。それで、思い出したのは昨年のシーズン後半の大阪でのプロ野球での出来事です。京セラドームでのオリックス対日ハムの試合の日ハムの予告先発は大谷翔平投手でした。チケットは完売だったそうです。当日の朝のラジオのパーソナリティが「行きたくてもチケットが手に入らない」と嘆いていたそうです。

こんな事を書いたらオリックスのファンに怒られますが、普通はチケットは完売にはならないでしょう・・。確か、太谷投手が165Kmを出したと騒がれた直後だったのかな。彼の投球を見たい、それだけでチケットは完売となったようです。大阪での出来事ですから、中央では話題にもならなかったようですが。

彼の才能、技術、容姿?でのチケット完売。しかも、日ハムのファンってそれほど多くないはずの関西で、です。

太谷投手の今年の年俸がいくらか知りませんが、4億、5億まではいってない筈です。まぁあれだけの選手ですから相対評価ではなくて絶対評価で最低7億、最高は天井知らず(まぁ23億くらい?)の年俸をあげて欲しいなぁ・・日本の宝だし・・と、このじいさんは思っております。


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