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Acer AS5750・・(2):CPU交換その1 [他]

CPU交換の実際は"その2"になります。この"その1"は長い前振りですから読み飛ばして下さい。

LapTopを集めてどうする?ですが、時代遅れのDeskTopの非力さは(ほとんど)気にはならないけれども、LapTopは(時代遅れでも、それなりに)速くないと気が済まない性格ですもの、仕方がないです。

普段はこのAcer AS5742を使っておりますが、9年前のPCです。初代のAS5741も含めてUSBは2.0まで・・これが作業時に時々「遅いな」と感じていましたので、値段が合えばUSB3.0を1ポート持つAS5750の中古を、と、昨年(2018年)の秋くらいからオークションで見ておりました。


AS5750のi5があれば欲しかったのでオークションに(私なりの値段をつけて)入札をしては落札価格からは"一人後方に置いてけぼり"状態がずっと続きました。年末にやっと私なりに納得できる価格でi5-2410の5750を入手しました。

それなりに納得して使用を開始しておりましたが、よーく見ると、筐体とCPUが合わない・・う~む・・筐体はi3-2310の製品で、実際に載っているCPUは(複数ソフトで調べると)i5-2410です・・う~む。載ることは載るでしょうね。(すこしモヤモヤ。でも分解はせず。)

ならば一足飛びにCPUをi7のものを見てみよう・・と、オークションを見ていましたが、高価だなぁでした。1度か2度は入札をしてみましたが、終わってみれば私一人が遙か後方に取り残されてばかりでしたね。(5750って、8年前くらいのPCでっせ~。)

私のとは折り合わない世間相場・・。

あれっ?ある時(今月=2019年1月、ですけどね!)指?頭?=そんな訳がない、目?にヒットしたのは、i5をi7に換装する記事でした。「おお!」私が大好きなCPU換装です。

20数年も前にダイナブックのCPUをSXなんとかに換えたっけな。ホーザンの熱風吹き出し器でCPUの足の半田を溶かして外して、交換するCPUの足の半田付けを1本づつ爪楊枝で押さえながら接眼鏡で確認しながらの半田付けをやったっけ。

仲間内のうるさいおじさん(*谷さん、すみません。)のもやったっけなぁ・・もしもfailしたら・・に備えて弁済金の20万円を横に置いての作業でしたな。CPU代金のみで工賃なんて勿論取らなかったし、上手くいったから良かったけど、預けた方も作業をした方もようやるわぁと仲間内では言われました。あれはスリルはありました。

さて、今度のは分解してマザーボードを取り出せば半田付けなどはなく、ネジ形式のロックを外しての簡単な交換になります。正式な??i5-2410Mを搭載したPCを手に入れてみようと、探し始めました。

・・・・その(2)へ

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