Acer AS5742・・CPU交換 [他]
2019年1月も終わりの頃、「まさか5742のCPU交換の記事はないだろうね」と自分に言い聞かせるように検索してみると、ありました~(!)先達の方々がいらっしゃいました。更に検索をすると5742の搭載CPUはcore i5 480Mで、i7へ換装するとしたらcore i7 640Mだそうです。
現在の主力機として使っている(これを書いてもいます)AS5742はAS5741#1がお茶こぼしで動かなくなった時に、その代替としてオークションで見つけたものです。HDDなし(当然OSもなし)、メモリーもなしでしたが、本体は綺麗で、何よりキーボードがしっかりしておりましたし、入手の価格は格安でした。
SSDとメモリーを取り付け、WiFiカードの入れ替えをしましたら、とても扱いやすいPCになり、不平もそう言わず(はい)、以来、数ヶ月間を経ても私の大のお気に入りラップトップPCです。
最近のAS5750のCPU換装では換装後は確かにスコアは上がり、まぁ、体感は出来る(か)くらいの速さの変化はありましたが、今回のAS5742のCPU換装の感想(!)には「体感は出来ない」とか「Windows付属計測ソフトではスコアは0.1上がったくらい」の評だけが上がっておりました。
(どうする?)
まぁ、私んちでは後発のAS5750が2台ともi7化を終えているし、このAS5742は最近CPUクーリング・ファンの音が時々気になるくらいにブワーンと唸っているし、FANの掃除ついでにCPUも替えてみよう(だと気も楽だしね。)で準備を始めました。
i7 640Mはオークションを含め検索してみるとAS5750のCore i7-2670QMよりも高値である事がわかりました。総合判断?をすると「換装後の速さは体感出来ない、し、CPUの値も高い」・・う~む・・。
まっ、洋服に例えると起毛がねてしまったフリースの上着を新品のフリースにしたら温かくなった・・という、"起毛よ再び作戦"(訳解らないかけ声)でいってみよう、になり、オークションでi7-640Mを入手しました。
分解は5741よりは楽ですが、5750よりは少しコツは必要でしょうか。(5750がかちっとした出来であるのを再認識です。)マザーボードに到達しCPUを交換後に撮った画像です。ここには映ってませんがCPUクリーング・ファンのラジエター付近はゴミがたまっておりました。(清掃後、ファンの音は静かになりました。)
2019-01-30 21:47
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