旅の出発前に読むこと。 [雑記]
旅の出発前に読むこと。
万が一(あったんだなぁ、これが。)の入院に備えて
すみません、これを読み始めた方には申し訳ないのですが、(ほぼ)自分用のメモになります。
①・・印鑑
普段は印鑑を持ち歩いているのですけどね、今回、こんな時に限ってという感じで携行しておりませんでした。入院をした病院がある町には印鑑を売っているお店は1軒しかありませんでした。地元の方にお願いして入手出来ましたが、普段から複数のリュックに分散していれておくべきですね。まだまだ諸手続に印鑑が必要な日本です。
②・・メモ帳とボールペン
持っていると思っていたのですが、1本がインクの出が悪くて、他には持ってませんでした。メモ帳も、ね。
③・・健康保険限度額適用認定証の発給への準備
入院をした日に病院の事務室から準備するように言われました。私の加入している(前職の)健保組合では認定証の申請は、まず自分で申請書を健保のホームページからダウンロードし、その.pdfファイルを自分でプリントして必要事項を記入し、健保の組合宛に郵送し、折り返しで認定証が送ってくるという手順です。身の回りでネットが使えるという前提です。今回のように出先で入院してしまい、しかもネットを使える環境にない場合は、保険証に記載されている電話番号だけが頼りでした。
健保組合に電話をして事情を話しますと、病院宛に申請書をFAXで送るので、それに記入してFAXで送り返して欲しい、記入した原本は郵送して欲しいとのこと。
そうか!FAXという手があったか!
FAXという手段を忘れておりました。証明書は速達で次の日に送られてきました。事務室から言われて手にするまで3日で入手出来ました。
今回の教訓:この作業を簡便にする為には、あらかじめ申請用紙をプリントアウトして、宛先を記入済みの封筒に入れて旅の時は所持しておく。
④・・寝間着に(も)なる薄手の上下
泊まる予定にしていた宿での部屋着として薄手のフリースの上下を荷物に入れてましたので、これが病院での寝間着になりました。病院の売店には売ってなかったようですので、助かりました。薄手の上下を車のどこかに入れておくべきでしょうなぁ。
⑤・・黒のタイツ。
ウォーキング用(アンダーウェアで)に車に積んでました。入院時、下着を洗濯する時間も人手もありません。夜間の冷えも防げるし、持っておくと便利です。
⑥・・本(2冊くらい)
今回は2冊の本を所持してました。フェリーもしくは宿で読もうと思った本でした。1冊は単行本で、もう一冊は新書でした。11日間の入院で両方とも読み終えてしまい、地元の知人に月刊誌(文藝春秋)の差し入れを御願いしました。本がないと時間が余りすぎ??ます。出来れば単行本を3冊持って、というところですか。
スマホは2月に画面の大きさが4.8インチから5.4インチへ機種変してました。この0.6インチの差は助かりました。健保組合のホームページを見たり、調べたりする場合には大きな画面ほど老いた目には楽です。13インチのPCも持っていましたが院内Wi-Fiらしきものは入りましたけど、電波がとても弱く入院階以外にも行ってアクセスを試みましたが、安定して繋がることはありませんでした。ネットはないという前提がよろしいようです。
万が一(あったんだなぁ、これが。)の入院に備えて
すみません、これを読み始めた方には申し訳ないのですが、(ほぼ)自分用のメモになります。
①・・印鑑
普段は印鑑を持ち歩いているのですけどね、今回、こんな時に限ってという感じで携行しておりませんでした。入院をした病院がある町には印鑑を売っているお店は1軒しかありませんでした。地元の方にお願いして入手出来ましたが、普段から複数のリュックに分散していれておくべきですね。まだまだ諸手続に印鑑が必要な日本です。
②・・メモ帳とボールペン
持っていると思っていたのですが、1本がインクの出が悪くて、他には持ってませんでした。メモ帳も、ね。
③・・健康保険限度額適用認定証の発給への準備
入院をした日に病院の事務室から準備するように言われました。私の加入している(前職の)健保組合では認定証の申請は、まず自分で申請書を健保のホームページからダウンロードし、その.pdfファイルを自分でプリントして必要事項を記入し、健保の組合宛に郵送し、折り返しで認定証が送ってくるという手順です。身の回りでネットが使えるという前提です。今回のように出先で入院してしまい、しかもネットを使える環境にない場合は、保険証に記載されている電話番号だけが頼りでした。
健保組合に電話をして事情を話しますと、病院宛に申請書をFAXで送るので、それに記入してFAXで送り返して欲しい、記入した原本は郵送して欲しいとのこと。
そうか!FAXという手があったか!
FAXという手段を忘れておりました。証明書は速達で次の日に送られてきました。事務室から言われて手にするまで3日で入手出来ました。
今回の教訓:この作業を簡便にする為には、あらかじめ申請用紙をプリントアウトして、宛先を記入済みの封筒に入れて旅の時は所持しておく。
④・・寝間着に(も)なる薄手の上下
泊まる予定にしていた宿での部屋着として薄手のフリースの上下を荷物に入れてましたので、これが病院での寝間着になりました。病院の売店には売ってなかったようですので、助かりました。薄手の上下を車のどこかに入れておくべきでしょうなぁ。
⑤・・黒のタイツ。
ウォーキング用(アンダーウェアで)に車に積んでました。入院時、下着を洗濯する時間も人手もありません。夜間の冷えも防げるし、持っておくと便利です。
⑥・・本(2冊くらい)
今回は2冊の本を所持してました。フェリーもしくは宿で読もうと思った本でした。1冊は単行本で、もう一冊は新書でした。11日間の入院で両方とも読み終えてしまい、地元の知人に月刊誌(文藝春秋)の差し入れを御願いしました。本がないと時間が余りすぎ??ます。出来れば単行本を3冊持って、というところですか。
スマホは2月に画面の大きさが4.8インチから5.4インチへ機種変してました。この0.6インチの差は助かりました。健保組合のホームページを見たり、調べたりする場合には大きな画面ほど老いた目には楽です。13インチのPCも持っていましたが院内Wi-Fiらしきものは入りましたけど、電波がとても弱く入院階以外にも行ってアクセスを試みましたが、安定して繋がることはありませんでした。ネットはないという前提がよろしいようです。
2017-06-11 18:26
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