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アンドロイド8.0 [他]

スマートホンのアンドロイドの自動アップデート・・2018年6月の末日くらいの話です。結論から書くと「全く余計なこった」でした。そりゃぁ私にも「パスワードの管理」などの落ち度はありましたけどね。

後で確かめますとね、6/20頃に当該スマホのDO*OMOのページにOSのバージョンアップのアナウンスはあったようです。だけどさ、普段はD*COMOのページなんて見ませんから気づきもしませんけどね。(RだSだの宣伝メイル=ほとんどが”私には不要”です、はどんどん送ってくるのにOSのバージョンアップという肝心な事柄のメイルは届いたことはありません。)

その朝、目の前に置いたスマホが勝手にバージョンアップをし始めました。確か7->7.Xの時はバージョンアップ後は何事もなく動きましたので、今回も「へ~そうかい」と朝のニュースをテレビで見ながら時々の横目でした。
どうやら終わったようなので、指紋認証を試みますが、全く反応しなくなりました・・おいおいおい・・えっ!うっそー。

 
地震の後の片付け作業をしていた数日前に、階段の下りで左足の膝付近を捻り、歩くのが厳しい脚の状態なのに、そんな事も忘れて(!)自転車を出して近くのド*モショップへ全速力で向いました。確か、日曜日の朝9時過ぎでした。

開店直前のDO*OMOショップで概略を店員さんに話して、順番の券をもらい座って待ってますと、すぐに若い男性店員が来て「指紋認証をしないとか・・中略・・パスワードがわからなければ初期化しか方法はありません。データも内部に保存してある写真も全部消えます。」と言うではありませんか・・。初期化?!自分を証明する物を提出してもダメなのだそうです。
思いつくパスワードを入れてみますが、ダメでした。店員さんには思いつく案も出してみますが(例えば、ルート化したら?とか24時間修理ショップでも「闇」でも・・。)初期化以外の手はないとのこと。

う~む、最後の最後(いよいよの時)はここへ来るわで、また自転車で2kmの道を自宅へ戻ったのでした。(若い男性の方の印象はとても良かったので何も揉めずに・・私の肩はガックリと落ちましたが。)

自宅へ帰り、ネットを検索しながら、並行して思いつくパスワードを何度も入れてみましたが、結果はダメでした。更にド*モ本体へも電話をしてみました。2カ所へ電話を回してもらい相談もしてみましたが、「初期化」以外の解決策を見いだせませんでした。(しかし、こんなトラブルの解決なんて朝飯前の達人はネットには数多くいるのだろうなぁ・・。)

本来は(若ければ)持ち主の承諾もない勝手なバージョンアップで(スナップ写真と非常時の電話以外は)スマホが使えなくなった始末をどうつけると、法的手段ででも問う事も「考えられない事ではない(パスワード管理は大減点だけど)」のでしょうが、(今は)老齢だし、そんなややこしい事をやる気はないし、スマホには重要なものなんて何も入ってない(!)し。

応対してくれたエンジニアが(真偽は不明だけれど)あれこれ手を尽くしてくれて、私には皆さん印象がとても良かったので、ここでギブアップでした。

初期化は「自分」ですることに決めました。wipe...wipeかぁwipeなぁ・・の小さな字のandroidの文字列を前にゴクリと唾を飲み込んでの初期化でした。調べた結果、オサイフ・ケータイ(E*Y)の残金は9500円・・初期化して大丈夫だとは書かれてましたけどね~。(LineもFBも加入していたので既に裸同然の電話帳だけはcloudでしておりましたので、そこの復旧は早かった、のでしたが。)

 初期化をしてみてああAndroidは8.0になったのね、でした・・。ED*の残金も大丈夫でした。


そうそう・・過去に似た話があったのを思い出しました。7年前くらいの話です。


住宅機器のM電工製の洗面台の蛇口の樹脂製のハンドルがポキッと折れたのは、自宅を新築した時から13~4年経った頃だと覚えてます。取説の案内に従い窓口に電話をすると係の人は若い女性でした。


何でも(折悪しく)当該修理部品の保管の期間は数ヶ月前に終了してしまったとのことでした。どうしたものかと困り果てて、いろいろ考えながら、何とかヒントでもいただこうと電話を切らずにいましたら、その女性は私をクレーマー扱いし始め、「だからもう部品はないんですと言ってるでしょう!」ときつい口調なったのです。そうしますと、もう、何を言ってもダメで・・相手はヒステリックな口調に終始し・・。


M電工さん、こんな人を窓口に置くなよ!


それもあったり困り果てて苦情センターに電話をしますと、若くない(中年の女性でした。少しほっとしたのを覚えてます。)女性の方が出てこられたので、いきさつを話しましたら、若い女性の対応をわびていただき、さらに技術セクションに訊いて折り返しの電話をいただける事になりました。


多少の冷却の為の?時間稼ぎ?もあるだろうな・・で期待はしてなかったのですが、約2時間後に普段は客とのやりとりはないであろうの技術セクションの男性の方から電話をいただきました。他の型式の部品からの流用も検討してみたが、結論としてはダメだったとの内容の返事をもらいました。(嘘でも良いので、これが聞きたかった・・。)


よし、じゃぁ、知恵はないけどネットの検索と持ち合わせない技術力でHomemade路線に針路をとるかと決意した話、でした。


 余計な事・・まったく反対の経験をしたメーカーもあります。コロ*という会社の除湿器を修理に出した時の話です。安くない修理代金を払って修理完了だと受け取り、使用するとすぐに壊れ・・2度3度持ち込みましたが、大阪支店(支所?)での最後の対応はひどいものでした。「あいつ、じじいだし、シ・カ・トしてやれ」と。こんなひどい会社もあるんだぁ!は別の機会にでも書きます。



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