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2018年「カキ」のシーズン始まる [食べる]

冬の到来は老いたこの身には厳しいことが多いのですが、それでも、大根や白菜が美味しい、りんごが美味しい、2日に1度は一人鍋も出来る、のシーズンでもあります。

クリスマス寒波の後の2018年12/28、こんな言葉があるのかどうかですが、「寒がハイル」(入る?)とカキが美味しいだろう(300km向こうから運ばれてくる広島産です。あっ、勿論パック詰めです。)ですので、急遽夕食メニューはカキ・フライになりました。


 
広島の方は、海から揚げられて30分以内のカキしか生で食さないとの話を聞いたことがあります。(まぁうちはフライばかりですが。)午前中にスーパーへ行き、カキを4袋、パン粉等々も買い揃え、夕方に備えておりました。
しかし・・

夜半からのアマチュア無線関係機器の実験等々で疲れていたのか、夕方まで2時間ほど寝るわと言ってソファーに横になった私は、いつしか深い眠りに。飛び起きたのは午後8時過ぎ・・この日の夕食のメニューの「カキフライ」は幻に終わりました。

私の口からは「すみません、すみません」だけしか出ませんでしたね~。(急拵えの奥さん作の卵焼きとタクアンとご飯の美味しかったこと。)

2018_dec_28_1.jpg翌日は朝から「気をつけ~」の状態で、外出もしない午睡もしないで一日を過ごし、夕方になると早くからキャベツの千切りの準備などを終え、下拵え(カキを洗う水の冷たいこと)、揚げ、サーブ、も全部を私一人で、無事、19:30までに食べ終えました。一人16個くらい。(あっ、皿洗いまでね。)

"美味しいな"のシーズンは3月まで続きます。

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