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映画「家へ帰ろう」 [映画・音楽]

「家へ帰ろう」はナチの収容所から戦後に解放、帰還し、その後アルゼンチンへ渡ったユダヤ人の男性の主人公が、老齢になり自分の死期を悟ってアルゼンチンから故郷のポーランドへの(片道切符での)一人旅を描いた映画です。

老人の腕には入れ墨の番号=収容所の管理番号だったか。この映画を観ているといろいろな事を想像する。ドイツのナチス政権のすさまじいまでのユダヤ人狩り。ドイツ人は几帳面な国民なのだろう、入れ墨の番号は「どこの誰」と細かに管理されていたのだろうな。

(「シンドラーのリスト」夜のユダヤ人狩りのシーンが甦る。)



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